環境NGOアイシスガイアネットは、1998年よりアースデイの活動を続けています。

環境雑誌「地球市民の食と暮らし」、季刊誌「アイシスラテール」の発行。千葉県鴨川での棚田復田。 そして、2014年からは富士山の見える山梨で「無農薬のブドウ作り」に挑戦しています。

やれることから始めよう、そして地球とそして自分たちのために行動し、継続していこう!

2016年から、アイシスガイアネットは山梨県北巨摩郡に居を構えて、「毎日がアースデイ」を始めます。

2013年から山梨県でブドウ作りを始めました。
今年もブドウ作りがいよいよ始まります。
2016年4月24日はアースデーアクションとしてブドウ園の作業をします。

ブドウ作り01

2013年、山梨県甲斐市で無農薬のブドウ作りをしている愛農塾と知り合いました。
その時は、ブドウの収穫時期で、作業に参加して収穫を一緒にしました。

ブドウ作り02

以来、毎年、3月からブドウの枝の手入れ、5月はブドウの房の剪定、6月は房の袋掛けをし、8月終わりごろに、ブドウが熟して収穫をしています。

 

愛農塾の佐藤さんは、25年前から甲斐市で地元の農家の方の畑で農業を営んできました。その畑には、ブドウ園も含まれ、手入れを始めるときには150cm程の高さのぶどう棚を超えるほど草が生い茂っていたそうです。

山梨県は自然も多く、綺麗な水も手に入ります。
その美しい環境を壊さないためにも、アイシスは無農薬でのブドウ作りを続けていきます。

富士山