1 アイシスラテール準備号 地球市民の『食』と『暮らし』。表紙を飾るのはエジプト取材時に観光局からプレゼントされたエジプト最古の豊穣の女神「イシス像」。この時からIsis(アイシス)がシンボルに。

2インドネシアのスマトラ島を取材。自然と共生した母系社会を未だに続ける、のどかな村の風景です。

3エジプトで一番美しいと言われる「ハトシェプスト葬祭殿」。女性が王位継承権を持っていた古代エジプト。ハトシェプスト女王は、領土拡大策を取らずに、貿易を通して、平和で豊かな治世を行っていた。

4トルコ、イスタンブールの「ドアン」本社にて農産物食品部部門社長のアメット氏をインタビュー。ドアンは、トルコでオーガニック牧場、オーガニック大学まで展開している。

5千葉県栗源で20年以上放置されていた谷津田を復田。5年目にしてようやく収穫ができるようになりました。(2010年、活動の中心スタッフであった中山君の転居により、活動休止しています)

6アイシスガイアネット編集による初の単行本「からだにやさしい食材の本」(1999年)。安心、安全な食材、調味料等を紹介しています。今ではこれが「元祖オーガニックの教科書」と言われることも。

7千葉県鴨川で初めて農作業をしたのがこの地でした。1993年、偶然この土地を訪れ、荒れ果てた棚田を目にして、「アイシスで復田しよう!」と。東京からスタッフを集め、7年活動しました。現在では大山千枚田として有名になり、保存会ができています。